463 名前:優しい名無しさん[] 投稿日:2008/11/25(火) 01:07:12 ID:ZoAGSUY9
幼稚園から中1までかんもくだった俺。
ある日、クラスメイトにマホトーン!マホトーン!って言ってからかわれた。
突然口をついて、マホカンタ!って言葉がでた。
クラスメイトはキョトンとして、
クラス全体に30秒くらい沈黙が立ち込めた。
俺、頭真っ白。
だって、考える前に口をついて反射的にでたんだもん、何で?!俺何でよ?つうか今の俺の声?
じわじわ焦りだした。喉もうカッラカラよ。
でも、次の瞬間、クラスに爆笑が起こった。
隣のクラスにまで倉地がしゃべった〜!って知らせに行く奴まで出る始末。
次の休み時間には学年全員に知れ渡る事件となった。
その日から普通に喋れるようになった。
ほんとふしぎ。今でもなんでかわからない。
それが10年前の今日。
俺の第二の誕生日。
俺が魔法を使った最初で最後の日だ。
そんなわけで、俺多分死ぬまで、ドラクエ信者。
堀井雄二には感謝してもしきれない。
おまえらもそんな日が来るといいな。
泣ける。
俺もここまでドラマティックではないが、似たような経験はある。
緘黙が消えた日。
小学校三年生のことだった。
(いつものことだったが)前の席のMくんが話しかけてきてくれて。
「あ、会話って楽しいんだ!」
と突然、気づけた。
パアッと目の前が明るくなったような、雲の合間から光が差してくるような、そんな瞬間だった。
これが自分の2度目の誕生日です。